インプラント

当院でできる2つのインプラント治療

インプラントとは、チタン材でつくられた人工歯根を顎に埋め込み、その上に新たな人工歯をかぶせることで、天然の歯に最も近い見た目と希望を取り戻す治療法です。

抜歯即時埋入インプラント

通常、インプラント治療では抜歯をして骨の再生を待ち、それから2回目の手術を行います。そのため、全体で約1年程度の治療期間が必要です。しかし抜歯即時埋入法は、抜歯したその日にインプラントを入れ、全体としても2~4カ月で治療が終わります。
痛みや腫れも少なくメリットの大きい方法ですが、骨の形状など複数の条件が揃わなければならず、また歯科医師には高度な技術が要求されます。

成熟部位埋入

既に歯がなく、土台となる骨が痩せきってしまっている場合に行う方法です。
人工骨や自家骨を移植する「GBR」、骨移植や再生療法などで骨の高さを出す「ソケットリフト」、または骨を増やす「サイナスリフト」という技術を用います。

GBR

骨補塡材と呼ばれるもの、または人工骨や自家骨を必要な部位に入れ、その上をメンブレンという膜で覆って骨の再生を待ちます。通常、約半年ほどの期間が必要です。

ソケットリフト

上顎洞底部を持ち上げることで隙間をつくり、そこに移植や再生療法などで骨を造成する方法です。

サイナスリフト

頬側の歯肉を剥がして骨をとり、上顎洞底部を持ち上げて隙間をつくり、そこに移植や再生療法などで骨を造成する方法です。ソケットリフトを行うだけの骨量がない場合に用います。

安心・安全な治療を受けていただくために

正確な診査・診断

歯科用CTを使い、3次元で捉えた精密な画像診断を行っています。

丁寧かつ十分なご説明

患者さまのニーズに合わせ、よりデメリットの少ないインプラント治療計画をご提示いたします。

安心の治療

これまでの数多い臨床経験を生かし、歯科医療先進国であるアメリカやドイツ、スイスなど世界中からより安全なインプラントを求めて患者さまに合わせた使い分けを行っています。

インプラント治療の流れ

1)カウンセリングを行い、患者さまのご希望をお伺いします。

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2)CT撮影を行い、精密な診査・診断を行います。

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3)治療計画をご提示いたします。

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4)1次手術

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5)2次手術(必要があれば)

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6)補綴物を装着します。

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7)定期的にメンテナンスを行います。

インプラント周囲炎について

インプラントは耐久性が高く、しっかり手入れすれば生涯使い続けることができます。
しかし、まわりの組織が歯周炎になってしまうと、インプラント自体が脱落してしまう可能性は否めません。
歯周炎になる原因としては、口腔内の清潔を保てていない場合と、咬み合わせのバランスが取れていないために荷重負荷がかかり、インプラントを支えていた骨が傷付いてしまう場合があります。
そのためインプラント治療後も、定期的なメンテナンスを継続する必要があります。